「減産対策にもコンプレッサーで、省エネと経費(コスト)削減!」
激変ともいえる景気悪化が続いています。それに伴い、「稼動率低下」「設備投資が減少」等、暗いニュースが毎日のように舞い込んできます。
しかし、弊社では、今後の景気の増減を考える上で、「減産対策にもコンプレッサーで、省エネと経費削減を」と考えています。
■コンプレッサーにおける「省エネ・経費削減」のメリットは、
- 台数制御
- 負荷に応じて消費電力量を調整してくれる(インバータ機)
- コンプレッサーの消費電力量は、工場全体の2〜3割に相当するため、消費電力量が大きい
- 費用対効果が大きい場合が多い(2〜3年で回収できる場合が多い)
- 消費電力量を減らすことはコスト削減&環境面からもメリットが大きい
- 資金面での優遇も(環境対策や融資など)
しかし、間違った使い方をしてしまうと、無駄な電気代が発生し、コスト増大になることもあります。
生産に合わせた適切な使い方をしているか、それが、今後のコスト削減のカギになってくるでしょう。
では、コンプレッサーの適切な使い方を把握するにはどうしたら良いのか?
それは、弊社が行っている「スピーディ省エネ診断」をしてもらうことが一番早いと思います。
この診断には、稼働しているコンプレッサーを測定することにより、消費空気量や負荷率を測定。
貴社がコンプレッサーを無駄なく稼働しているかが分かります。