省エネ法・省エネ・メンテ情報

給油式コンプレッサにおけるカーボン堆積物による発火・爆発のメカニズム

油分を含んだ圧縮空気
潤滑油が圧力下での温度上昇によって分解した微粒状のカーボン(潤滑油の劣化、炭化物)が発生し、オイルセパレータエレメント、配管内部に堆積します。
油分を含んだ圧縮空気は酸化反応を起こします。
堆積したカーボンに圧縮空気中の油分が浸み込み、酸化反応を起こします。その反応熱がカーボン内に蓄積されていきます。


↓これが悪化すると・・・

爆発を起こすこともあります
圧縮空気内の噴霧化した油分が蓄積された熱で、発火、もしくは爆発を起こすこともあります。

発火・爆発を防止するために、以下を守ってください。

清掃:コンプレッサーから空気タンク、またはアフタークーラーまでの配管を定期的に清掃してください。

点検・交換:吐出空気温度リレー・スイッチ類、オイルセパレーターエレメントを定期的に点検・交換してください。

純正油の使用:メーカー純正油・指定油を使用してください。