■「妙な音、振動だな」と感じた時。
普段のコンプレッサの音・振動を覚えていますか?
■「熱い」と感じた時
普段のコンプレッサの温度を覚えていますか?
■「焦げ臭い」と感じた時
変なにおいはしませんか?
■「油を食うな」と感じた時
油量の管理をしていますか?
■「能力が落ちたな」と感じた時
■普段より、運転するコンプレッサーの台数が増えていませんか?
■末端の空気使用圧力は下がっていませんか?
■「いつ点検したかな」と感じた時
点検記録はつけていますか?
■「電気を食うな」と感じた時
点検記録はつけていますか?
圧力容器(タンク)には寿命があり、点検が必要です。 第二種圧力容器に該当する圧力容器(タンク)は、「労働安全衛生法:ボイラー及び圧力容器安全規則 第88条」にて、お客様による第二種圧力容器明細書(原本)の保管、定期自主検査(*)が義務づけられています。自主検査を怠ると、サビによる減肉などにより破損・破裂や重大事故の危険があります。 |
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*本体の損傷の有無、ふたの締め付けボルトの摩擦の有無、管及び弁の損傷の有無。