エアードレンフィルター「DSFシリーズ」の選定の目安
■水滴と5μm以上の固形物除去(不純物・ゴミ・ホコリ)に
■水分・不純物の粗取りに
■十分に余裕を持たせて機種選定して下さい。
エアードレンフィルター「DSFシリーズ」の取付例
■状況に応じて組合せを変えて下さい。
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*ドライヤの前に設置します。水滴も取り除くため、エアードライヤー保護の役割にもなります。
■コンプレッサーの設置環境で、不純物やホコリが多い場合
例えば鋳物工場。鉄粉やほこりが多い場合、1μmのエアーフィルターを使用すると、すぐに詰まります。コンプレッサーの設置環境もエアーフィルター選定の目安となります。
■レシプロコンプレッサーをお使いの場合
レシプロコンプレッサーをお使いの方は、ご検討ください。シリンダーとリンが接触し、ごみが多く出るからです。
エアードレンフィルター「DSFシリーズ」の特徴
■5μm以上の固形物を除去
■処理空気量 0.35〜318.9m3/min
■入気温度 5〜60℃
□ステンレス圧力容器を採用(400以上)
□高効率で安定した分離効率を実現。
エレメントろ過方式を採用し、流速の変動による分離効率の低下がありません。
□低圧力損失(0.005MPa以下)
□圧力範囲拡大(75B〜250B)
□タイロッド接続(75B〜250B)
*性能曲線や仕様、外形寸法図などは、こちらです。