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コンプレッサー・圧縮空気ブログ
節電の夏!まずは空気漏れ対策から
今年の夏は節電の夏。
日本全国の工場・企業・家庭が手探りながらも、待った無しの状態で、
対策に追われている状態です。
さて、エアーコンプレッサーの場合はどうでしょうか?
実は、エアーコンプレッサーはとても電気食い虫です。
工場での消費電力の2〜3割を占めているとも言われています。
このように、消費電力が大きいエアーコンプレッサーですが、工夫次第では、
消費電力を大幅に削減が可能です。
そのひとつが、今回のタイトルにもある「空気漏れ対策」です。
平均的な「空気漏れ量」」は、設備能力の20〜25%もあると言われ、
意外と見落とされています。
そして、知らず知らずのうちに無駄が発生している状態にあるのです。
空気漏れによる弊害は
そこで、今回は、「休日にできる、空気漏れ、簡単発見方法」をご紹介します。
休日といっても、圧縮エアー、エアー機器を使わない日の事です。
その日に、コンプレッサーだけを運転させます。
そして、必要な圧力に達した後、
ロードとアンロード状態の時間をはかるだけ。
これで圧縮空気がどの程度漏れているか分かります。
例えば、TLP75B-10(10馬力・風量855L/min)のコンプレッサーの場合、
http://www.sanei-air.jp/SHOP/TLP75B-10.html
必要圧力に達した後の、ロードとアンロードの1サイクルの時間が、
ロード50%、アンロード50%だった場合、
約半分の430Lが1分間に漏れていることになります。
漏れていない場合はどうでしょう?
アンロード100%になります。
いかがでしょうか?
空気漏れは、知らず知らずのうちに無駄なコストが発生したり、ラインに弊害が起きたり・・・。
この対策・点検を、定期的にして頂く事もお願いしたいですね。
*また、当社では、空気漏れ測定器も扱っております。
お気軽にご相談ください。
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■ハイブローカプラ・SF型(ウレタンホース取付用)
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■ハイブローカプラ・SH型(ゴムホース取付用)
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